最新作DVD教材『太氣拳ひとり稽古~立禅編 Ver.2』のご注文受付日

2017-11-30

最新作DVD教材太氣拳ひとり稽古 立禅編 Ver.2のご注文受付日を下記のとおりご連絡致します。

 <DVD教材の発売について>

 1、タイトル:『太氣拳ひとり稽古立禅編Ver.2』 収録時間:125分

 2、販売価格:¥6,000(消費税、送料など別途)

 3、ご注文受付開始:2017年12月1日~

 4、申込ページ:http://taikishimamura.cart.fc2.com/

 

<商品の概要>

 1、平肩垂垂撑勢(気功養生学より援用)

 2、太氣拳の立禅~撑抱椿

 3、揺、勾圭試力

 4、半禅(技撃椿)

 5、片足禅(独立椿)

 6、立禅で培う力の活用

 

講習会参加時に御注文頂ければ、

・消費税分割引

・郵送費ならびにお振込費用が不要

・即お手渡し(通常、お振込確認後郵送)

という形でのお届けとなり、納期と価格において多少のメリットがございます。また、講習内容が新鮮なうちに復習を行うことが出来ます。講習に参加される方は、ぜひともご購入下さい(#^.^#)

 立禅編と銘打っておりますが、「打拳」などの動的な稽古も立禅で培う力の運用例として解説致します。

チラ見せ動画1:https://youtu.be/NOI8WD-r5ms

 動画は御覧の通りフック系の打拳ですが、あくまで立禅を通じて体得する意と氣の統合による力を、動において体現するための稽古です。

意と氣の統合による力を動において体現するためには、そのための具体的な構造が心身に備わらねば絵に描いた餅となります。理念を体現するための方法論は、あくまで明確に伝えられるべきです。例えば「腰を使え!」という指導を武道のみならずさまざまな運動の現場でみかけますが、具体的な方法論は示されているでしょうか?

チラ見せ動画2:https://youtu.be/JPV86GIpH6I

武術としての拳術では、正拳はあくまで力の表現の一例です。太氣拳においては、立禅を中心とする練功で身体のいたるところで意と気の統合による力を表現することを目指しています。

「拳法だから拳で殴る」というのは選択肢の一つに過ぎず、立禅で練った力は抑え・捕手・逆手・投げ・崩し・・・としても表現できます。

 普段の稽古会及び講習会にて、動き・技の基点となる立禅を中心に、丁寧にお伝えしております。

また、当道場においては太氣拳を立体的に捉える目的で、意拳の練功はもちろんのこと、心意内功(および意拳)に由来する気功養生学(養生気功)の站樁をも採り入れています。講習会ではその一端をもお伝えしており、当然、本教材においてもお伝えしています。

太氣拳を構造化してお伝えするための基礎となる『立禅編 Ver.2』魂を入れて制作いたしました。講習会などと併せてお役立てください

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